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MELTzを支えるコア技術で患者さんの課題に応えたい

MELTzの特徴 コア技術

筋電が弱い患者さんでも
使えるのか
共同収縮がある患者さんでも
使えるのか

筋電を高速・高感度に測定

MELTzは、膨大な筋電データを測定し、高速かつ高精度に解析し、ロボットの動きに変換します。そのため患者さんの運動意図がロボットの動きに瞬時に連動します。

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共同収縮がある患者さんでも
使えるのか

AI解析技術により患者さんの運動意図を識別

MELTzは、前腕3箇所からの筋電パターンで患者さんの運動意図を識別しています。加えて、微弱な筋電や共収縮でも運動意図を読み取ることが可能です。また、AI解析では、訓練による変化も含めて患者さんのデータでリアルタイム学習を行っています。

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痙縮を伴う患者さんでも
使えるのか
多用な手指リハの課題に
対応できるか

5指の外骨格型ロボットが強くしなやかに牽引し、
多様な物体の把持を可能に

MELTzは、筋肉や腱に相当するワイヤーと5指の個別モーターによって強い牽引力を発揮します。手を握り込んだ状態から自力で開くことのできない人の手も十分な力※1で運動アシストをします。また、5指の外骨格型ロボットのため、大きさや形が異なる様々な物体を把持し、 「握る」や「つまむ」という動作を実現しました。

※1 MAS3相当の牽引力

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高感度な筋電測定
筋電を高速・高感度に測定

MELTzは、膨大な筋電データを測定し、高速かつ高精度に解析し、ロボットの動きに変換します。
そのため患者さんの運動意図がロボットの動きに瞬時に連動します。

AI解析技術
AI解析技術により患者さんの運動意図を識別

MELTzは、前腕3箇所からの筋電パターンで患者さんの運動意図を識別しています。加えて、微弱な筋電や共収縮でも運動意図を読み取ることが可能です。また、AI解析では、訓練による変化も含めて患者さんのデータでリアルタイム学習を行っています。

5指の外骨格型ロボット
5指の外骨格型ロボットが強くしなやかに牽引し、
多様な物体の把持を可能に

MELTzは、筋肉や腱に相当するワイヤーと5指の個別モーターによって強い牽引力を発揮します。手を握り込んだ状態から自力で開くことのできない人の手も十分な力※1で運動アシストをします。また、5指の外骨格型ロボットのため、大きさや形が異なる様々な物体を把持し、 「握る」や「つまむ」という動作を実現しました。※1 MAS3相当の牽引力

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